母親がシンガポールに来た際に行きたいと行っていたが、結局連れてくことが出来なかったので、折角だからThow Kwang Potteryに行ってみた。
家からも近いしね。
他の人もブログで取り上げているように、プラナカン食器が安く買える場所として日本人にも知られている。
どのブログも書いていないようだけど、店の人に確認したらプラナカン食器は(というかほとんど全ての陶器は)輸入らしい。
そもそも何でも輸入しないとやっていけないシンガポール。プラナカン食器なぞ、シンガポールでは全く生産していないのかもしれない。
最寄り駅はBoon Layだが、歩いて行く場所ではない。
↓こんな場所。
周りは綺麗な公園があり、バードウォッチングをしている人も。
中に入るとこんな感じ。
釜もある。
陶器製作教室をやっているようだ。
陶器は所狭しと置かれており、輸入されたばかりと思われる木枠に入った巨大な陶器もある。
プラナカン食器は、向かって左側の建物にある。
ちなみに、これがこの場所で作られている陶器。プラナカンではない。
肝心の値段だが、確かにKatonの土産物屋で見たものより安いと感じる。
湯のみよりちょっと大きいくらいで、蓋のついた陶器を幾つか買ったが、SGD25〜55くらいだった気がする。他では、40〜80くらいじゃなかろうか。(感覚)
陶器はかなりたくさんあり、かつ周りの景観も良く一度行ってみる価値はある。
問い合わせたところ、旧正月以外は基本的にやっているとのこと。大晦日も元旦もやっていると。
次回親来るときは連れて行きたいなぁ。