シンガポールはクリスマスが休み。
なので、カミさんとリッツカールトンのアフタヌーンティーへ。
駐在員妻のブログとかを見ていると、ここのチフリー・ラウンジ(Chihuly Lounge)か、ラッフルズホテル(Raffles Hotel)かって感じみたい、オシャレで満足度高いのは。
色々出てきてコスパも最高に良く、雰囲気も一番というチフリー・ラウンジをチョイス。
事前にオンライン予約、事前支払い。(キャンセルの払い戻しはなしとのこと。)
THE
RITZ-CARLTON MILLENIA SINGAPOREはCircle LineのPromande駅近く。とはいえ、正装してたのでTaxiで。
チフリー・ラウンジは入って右手すぐ。
全体はこんな感じ。
なんだか天井のガラスが有名な人の作品らしい。
ガラス天井の下はテーブル席だが、窓側はソファーになっており、5~10人くらいで来ている人たちもいた。
最初、Welcome Drinkが来てから、お茶を選んであとはビュッフェなのであとはひたすら選ぶ感じ。お茶は、Fancy Senchaをチョイス。一般的な紅茶の種類、コーヒーとかもあったかな。
前菜系のテーブル
揚げ物、カツオのたたき、ターキーロールなどのメインのテーブル
一番目を引くのはホール中央に置かれているチョコレート菓子のショーケースかな。7種類の小さいテーブルがあり、中央にはチョコでできた仮面があり、その周りにテーブルごとに種類の違うケーキが。タイトルは “Death
by Chocolate”とのこと。。。
他には、アイス(4種)とフルーツのカウンター(しょぼい)と、クッキーとかが入っているカートで全部かな。
メニューはこちら。
途中から楽器の生演奏もあった。
と、まぁ雰囲気の良さはわかる。
が、、、コスパ悪いかな。味も普通だったし。
これで、一人SGD80.05(今の円安だと、7200円くらい。)
もちろん、通常より高め。通常は、SGD50くらいだから4500円くらいか。
アフタヌーン・ティーといえば3段プレート。
じつはここの丸い枠の3段プレート楽しみにしていたんだが、、、どうやら休日・祝日はこれはこないらしい。平日のみということで、平日は日本人だらけだという。どうりで暇な駐在員妻ばかりがブログにUPしているわけだ。
しかも最初のWelcome Drinkの中に何か白いプラスチックの容器の欠片が誤っていくつか入っていていきなりちょっと嫌な気分に。(雰囲気壊さないようにクレームしなかったが。)
Afternoon
Teaは、その名の通り午後2時とか3時とかから始まる。
ご飯のタイミング難しいよね。昼夜抜く感じになるかな。
体中も甘ったるくなるし、男の俺はちょっともうあまり行きたくないかな。
ただ、せっかくのクリスマス、雰囲気は良かったのでまぁよしとしよう。