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2014年9月13日土曜日

シンガポールで行ってみた ~東急ハンズ シンガポール1号店

ここシンガポールに東急ハンズがOPENしたので行ってみた。
OPEN94日だったらしい。
木曜日ってのが微妙だけど何か事情があったんだろうか。

フリーペーパーMangosteen Clubの表紙にも。

海外の直営店は上海に続き2店目とのこと。
しかも11月にSumerset駅直通の場所に3店目ができるらしい。

場所は、緑色のEast West Lineと赤色のNorth South Lineの交わるJurong East駅(EW24NS1)隣にあるWest gateというショッピングモール1階。
売り場は1フロアで日本のイメージからすると小さい。



売り場のブースはこんな感じで、
Hint Space
Personal
Bag&Travel
Weather
Stationary
Anniversary Paper
Design Goods
Kitchenware
Household
Health&Beauty
がある。




このWestgateはおそらく清水建設が関わっていて(清水の作業員用プレハブが隣接している。IMMのオフィススペースにも事務所あったな、そういえば。)、伊勢丹や、日系のレストラン(芸人TKO木下の親戚の方がやられてる鍋、焼肉屋もある。)もあり、結構にぎわってきている。
政府の方針で、シティに集中してしまった開発を郊外に移そうとしており、第二のシティをJurong Eastを中心とした西側エリアが選ばれたとのこと。
現に、駅前には、JCubeWestgatejemIMM4つのショッピングモールが立ち並ぶだけでなく、大型病院も建設中。


個人的にはもっとクラフト?工作用の木材とかプラスチック素材とか置いてほしいなと思う。





2014年9月7日日曜日

シンガポール文化 ~団子ではなく月餅で祝う中華圏の中秋節


今月の8日は、中秋節。
日本では15夜のお月見はお団子と相場は決まっているが(まぁいまどきやらないか)、中華圏では月餅(Moon Cake)を食べる。
これは別にシンガポールだけではなく、中華系の人たちの行事だから、東南アジアでは至る所でこれを見かけることになると思う。昨年インドネシアに住んでた時も、月餅でお祝いしたしね。

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月餅は日本のものと違い、非常に濃厚(脂っぽい)で、月を模した塩漬けの卵の黄身が入っている。「双黄」というやつは黄身が二つ入っておりより縁起がいいらしいが、黄身が嫌いな人も多いので黄身なしのものも売っている。



シンガポールの有名レストランや食品関連の企業など色々なところで月餅が販売されているが、今回、シンガポールで初めての中秋節ということで、Raffles Hotelの月餅を買ってみた。
場所は、Raffles HotelNorth Bridge Rd.側(正門の反対側)の1階にアーケードショップが立ち並ぶ中、ブースが設置されており、ここで購入が可能。


実は8月中にオンラインで購入していれば20%の割引があったみたい。
Place your orders online from now to 31 August 2014 and enjoy 20% discount.

個別売りはしておらず、缶入りの8個か、ラッフルズホテルを模した紙の箱に入った4個入り。種類は9種類ある。月餅の大きさも異なっており、8個入りは小さめ、4個入りは大きめだ。
僕は黄身があんまり好きではなく、1個の大きさが大きめの4個入りのものをチョイス。
(以下リストの7番目:Baked Mooncake with Pine Nuts, Macadamia Nuts & White Lotus Paste、松子夏果白蓮蓉月餅)




専用の手提げ袋

月餅は1月以上前から販売しており、1週間以上前からもらって食べる機会が多くあるので正直食傷気味。。。当日を迎えることにはもうお腹いっぱい。


こういった中華系のイベントの時には、Chinese Townでライトアップや各種イベントが行われており、普段とは違った盛り上がりを感じられるので行ってみてもいいかもしれない。
(※もちろんChineseTownに限らず、そこらじゅうにある中華系の寺院でもこの時期はライトアップをしてお祝いの行事が開かれている。)

ちょうど中秋節の9月8日夜に残業がえりでChinese Townを通った時の写真